本当に退職するべき会社の見分け方
会社にお勤めになりながら、転職を考えておられる求職者の方より、
『本当に転職していいものかどうか…』
という御相談を受けることがあります。
転職したい、と考えるに至った理由があるから、
転職活動を動き出すわけですが、
いざ本当に会社を辞める、となれば不安も多いでしょう。
それもそのはず。
・安定的に入ってくる収入、
・保険や年金
・会社で働いているという、社会的な信頼
転職には必ずリスクが伴います。
これらを失いかねないのは、最たる例でしょう。
もしまだ会社を辞めずに、転職をお考えであれば、
後悔のないよう、以下の3点を今一度真剣に確認し直してみて下さい。
①『転職したい』という気持ちが、一時的なものではないか
②『転職に踏み切る目的が』ちゃんとあるか
③本当に『転職しないと解決されない』悩みなのか
いかがでしょうか?
少なくとも、①から③の問いに迷いがなければ、
今後得られた結果に対しても、御自身の決断から生まれた結果として、
受け入れる心の準備は整っていることでしょう。
しかし、女性は特に、感性が強い方が多いです。
一時の感情で、○×の決断をしてしまうことも日常の中で、
御経験はありませんか?(私は女性なので、よくあります。苦笑)
買い物などなら良いことも、
就職・転職となると、取り返しのつかないことになりかねません。
是非一度、①~③について、考えてみて下さいね。
ここで、悔いがなければ、次のステージです!
別のコラムを読み進めて下さい。
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